169cm / 外見26歳
老人口調で喋る女性体の雲の精霊。長年生きているため知識が深く、鷹揚だがものぐさ。天候を司る精霊であり、元々ポップスターの天気は彼女が管理していた。現在はデデデの事を気に入って配下として力を貸しており、プププランドをよく出歩いている。家族のないワドルドゥを次代の雲の精霊の後継者として拾って育成していたが、最近自分の元を離れて王城に軍人として働いているのが内心少し面白くない。また、怒ると文字通り雷が落ちるため、雷雨の時は彼女が怒り狂っている証となる。一人称は儂、二人称はそなた。
全身絵156cm / 15歳
デデデ城に仕える少年軍人で、しっかり者のツッコミ属性。クラッコに拾われ、師弟関係を結んでいる。ぐうたらしがちなクラッコの世話を焼く事が多く、家事スキルが滅法高い。もっと強くなりたいとデデデ城に勤め始め、メタナイト等に扱かれて日々能力を磨いている。ビームマシンガン・ウィップ等は手にしている銃器や鞭で発動する。いろんな武器が使えるマルチプレイヤー。一人称はおれ、二人称はあんた。
全身絵155cm / 15歳
毛糸の国の王子。毛糸の国は絵画の世界、鏡の世界同様別世界の一つである。外界から閉ざされた箱庭の様な世界だったが、突如異世界からアミーボ・アモーレと名乗る魔術師の侵攻に合い、王国も乗っ取られてしまい窮地に陥るが、異世界の勇者カービィと協力し、悪事を食い止める事となる。真面目だが空回りしやすい性格で、少し世間知らず。箱入りだったため、カービィと共に旅をしていた時間は冒険心が擽られるもので、時としては短いながらも彼の掛け替えのない宝物となった。一人称はぼく、二人称はきみ。
全身絵162cm / 外見50台
両手に編み棒を模したロッドを持つ、狡猾な魔法使い。本体はハルカンドラ製の道具であり「アミーボ・アモーレ」という二対のロッド。この男の姿はロッドが思う「格好良いヒーロー」の姿であり、常に陽気で飄々としている。異世界である毛糸の世界の存在を知ったハルカンドラの民が、毛糸の世界と接触を持ち、場合によっては侵略の足がかりとするために創り出されたのがロッドの起源。長らく起動する事は無かったが、長い時をかけて闇の物質を吸収して目覚め、彼の存在意義通り毛糸の世界を侵略するため悪事を目論むこととなる。一人称は吾輩、二人称は貴殿・貴様。
全身絵190cm / 年齢不詳
魔法を得手とする一族の王家の血を引く男。かつてはハルカンドラの民と親交深かった一族であったが、ある時を契機に相反し戦争をする事となる。一族はほぼ殺されるか封印処理を施され、残された僅かな民だけがハルカンドラの民に恨みを抱きながら細々と暮らしていた。王族だけに伝えられていた、とある神によって記されていた書物によってエンデ・ニルという無垢なる神の存在を知った彼は、ニルが封印されている遺跡を探し出し、一族の復権の為に暗躍する事となる。なお、彼の醜悪な外見は一族が戦争後、近親婚を繰り返した結果。一人称はワタシ、二人称はアナタ。
全身絵177cm / 外見25歳程度
断罪者として君臨する、この世界の裁定者。力を持ち過ぎた者を排除する為に宇宙が遣わす兵器の一種。星の戦士の一族も調停者ではあるが、それよりも上位の抑止力的存在。カービィの力を「世界」が危惧し、近作では蝶の形でもってカービィを見張っていたが、スターアライズではギャラクティックナイトが器となりバルフレイナイトとして君臨した。現状本編ストーリーでは登場せず、蝶の姿のままカービィを見張り続けており、カービィと対峙するのはif(○○でGO!)のみ。人間味が薄く、淡々としている。一人称は我、二人称は汝。
全身絵