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　自宅設定では、原作のリップルスターの女王は64時まだ姫であり、64後に即位して女王となる。リボンはその姫の付き人として幼少時から姫に仕えている妖精である。特に目立った特技がある訳ではないものの、明るく元気に動き回る様子は城の皆に愛されていた。64ではマターズがクリスタルを狙い王城を襲撃し、当時の女王(姫の母)は無惨に殺される。そんな輩にクリスタルを渡す訳にはいかないと、姫とリボンはクリスタルを外の惑星に持ち出そうとする。追撃にあいながらもリボンは何とかポップスターに辿り着き、カービィと出会う事となるのだった。（SS：鐘の音の鳴る先は、参照）

　ちなみに追撃時の攻撃の余波の影響で、リボンはクリスタルの全欠片が戻るまで全長30cm程度の妖精サイズになってしまっていたりなんだり。また、戦闘はからっきしの非戦闘要員だが、ゼロツー戦ではクリスタルの力を引き出す事に成功し、カービィの戦いをサポートした。